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国公立理系なら貯金2200万円が必要?~わが家の学費計画~

学資保険300万円で足りる?足りない?」という記事で最近の大学入学事情とかかる費用を計算しました。

でも、個人的にはピンと来ず、夫も「?」という感想。

わが家の事情にあわせて再計算してみました。

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先走り過ぎですが・・・^ ^;


子どもたちはまだ小さいし、本人の希望も分からないので、先走り過ぎな気もするのですが・・・。

大学進学について考えてみました。

夫は理系の仕事をしており、私も以前、理系の職場にいたので、子どもも理系に進むことを前提に計算するのがしっくりします。

そして、理系(工学・理学系)なら大学院(修士)に進む学生さんが全体の約4割です。

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平成28年度学校基本調査より 大学(学部)卒業者の進路状況)

また私は、実家が「国公立でなければ浪人」という方針だったので、浪人にあまり抵抗がありません。

私立を多数受験するのではなく、入れる国公立に入ればいい。
今のところ、夫も私もそんな考え方をしています。

夫も私も、下宿の経験があり、実家から通えなくても行きたい大学に行くのが優先だろうと考えています。

(最近は、浪人を選択する受験生が減っているそうですし、本人の希望もあるでしょうから、今考えてもムダな気がしますが・・・。)

国公立理系の学費は?


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とりあえず、国公立理系で修士(場合によっては博士)まで進学することを前提に学費を計算してみました。

・学士:入学金282,000円+授業料年535,800円
⇒約280万円(4年間)

・修士:入学金282,000円+授業料年535,800円
⇒約135万円(2年間)

・博士:授業料年535,800円
⇒約161万円(3年間)

修士までで約415万円、博士までで576万円の学費がかかると分かりました。
(博士まで行く人はさすがに少ないと思うわけですが・・・。学費を理由に進学を諦める学生さんも多いようなので、一応計算を。)

ちなみに、国立大学の学費はこの数十年、上がり続けてきました。

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[参考] 国立大学・私立大学の授業料の推移|文科省

下宿生の平均的な生活


下宿生の収入


下宿生の生活レベルって、どんなものなんでしょう?

調査によると、下宿の国立大学生の場合、平均収入は年189万だそうですです。

・家庭から  1,195,900円/年
・奨学金   386,600円/年
・アルバイト 263,700円/年
・その他   45,900円/年
-----------------------------------------------
合計 約189万円/年

[参考]日本学生支援機構調査(H24)

下宿生の支出


一方で、授業料を含む支出合計は約180万円/年。
(授業料を除くと129万円)

学費を親が直接払うとすると、生活費の仕送りは53,000円程度ですね。
そこにバイトや奨学金で月54,000円程度を上乗せしているのが、平均的な下宿大学生の生活のようです。

これは私の大学時代の感覚ともだいたい一致します。
(私は月13~15万円手元にあった気がしますが・・・)

進学とともに支出も増加


また、年間支出は進学とともに上がっていきます。

・国立修士の場合は約185万円/年(授業料を除くと約136万円/年)
・国立博士の場合は223万円/年(授業料を除くと約182万円/年)

修士・博士の授業料平均が48万、41万と、上で計算したより安いのは、減免になるご家庭が多いからだと思います。


理系下宿生に全額仕送りするなら?


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調査では、アルバイトや奨学金が一般的なようですが、うちではできれば全額仕送りしたいと思っています。

というのも、理系の場合は、1年目から実験の連続で、アルバイトはそう簡単ではないはずだからです。
留年されたら、その方が困りますし。

また、奨学金は最後の手段と考えています。

私は育英奨学金(現在の日本学生支援機構の奨学金)を借りていましたが、返済はやはり苦労しました。

そうすると・・・

・学部4年間(学費・下宿費込):756万円
・修士2年間(学費・下宿費込):370万円
・博士3年間(学費・下宿費込):669万円

修士まで進むなら1126万円、博士まで進むなら1795万円が大学進学までに必要な金額になります!

そして、子どもが2人なので2人分です!

夫の年齢もネックに


わが家の場合は夫がすでに40代ですので、第二子の進学時には、夫が定年退職している可能性もあります。

ということは、第一子の大学入学までに大学進学に必要なお金を貯めなければいけません!
さらに、老後資金も並行して貯めていく必要があります。

大学の学費というのは、そう簡単ではないのだなと実感しています。

私の学資保険選び体験談はこちらにまとめています。ぜひどうぞ。
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