教育信託選びは払出手続をポイントに - 妊娠出産をただただ記録するブログ

教育信託選びは払出手続をポイントに

教育資金贈与信託について色々調べているのですが
(→「教育信託はどの銀行がオススメか」「教育信託を比較した感想」)
「学費支払前に払出ができるか」
非常に重要な点じゃないかという気がしてきました。

つまり、親が立替払いする必要があるかどうか
という点です。

わが家のケース


我が家のケースで考えてみると、こうなります。

2013年:祖父母から息子(0才)に教育信託設定

2016年~2030年:学費・習い事で数百万円使用

2031年(予定):大学入学で数百万円使用

2032年~2035年(予定):大学学費で数百万円使用


2031年頃の大学入学で数百万円の学費支出が見込まれますが
これはすでに学資保険に加入して備えてあるんですよね。

最近流行の無料保険相談(「保険マンモス」など)
で、学資保険について質問すると、

たいていは「こちらの方がトクですよ」と

低解約返戻金型定期保険
長割終身保険を勧められます。

売り文句としては、

 「学資保険だと、18年後に必ず満期がきます。

  でも、こちらの保険なら学費に使わなかった場合は
  そのまま置いておくことができます。

  ますます増えるので学資保険よりおトクです」

という保険商品です。

うちでもそういう保険に加入しました。
(→「私の選んだ学資保険」)

世間でも結構な割合でこのタイプの保険が選ばれていると思います。

保険と教育信託の噛み合わせ


で、教育資金贈与信託の話に戻りますが

もし、みずほ信託銀行、りそな銀行など
事後払出ししか認めていない銀行

教育資金贈与信託の設定をしてあった場合
以下のような手続きとなってしまいます。

息子の大学入学が決定

入学金の請求書が来る

手持ちのお金が足りず保険を解約

親が入学金等を振込

親が領収証(または通帳)を銀行に送る

息子の口座に支払額が入金される


これだと、せっかく信託されている教育資金があるのに
利回りの良い保険を解約することになってしまいます。

どうもメリットが感じられません。


ちなみに、事前の払出しの可能な
三井住友信託銀行を利用する場合は
以下のような手続きとなります。

(たぶんこれで合っていると思うのですが・・・)

息子の大学入学が決定

入学金の請求書をもらう

親が請求書を銀行に送る

銀行が大学に息子名義で入学金等を振り込んでくれる


これなら、利回りの良い保険を解約せずに済みます。

同じく事前の払出しの可能な
三菱UFJ信託銀行を利用する場合は
以下のような手続きとなります。

息子の大学入学が決定

入学金の請求書をもらう

親が請求書を銀行に送る

銀行が息子口座に該当額を払出してくれる

息子口座から大学に入学金等を支払う

領収証を銀行に提出する

この場合も、利回りの良い保険を解約せずに済みます。
ただ、三井住友信託よりは手続きが面倒くさい気がします。

まとめ


三井住友信託の教育資金贈与信託が
一番使い勝手がよいというのが私の結論です。

回し者かってぐらい、三井住友信託を
おすすめしていてすみません。
もし利用される方がおられたら、参考になさってください。

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