松田道雄「育児の百科」を読んでおいてよかった~昭和レトロな育児本~ - 妊娠出産をただただ記録するブログ

松田道雄「育児の百科」を読んでおいてよかった~昭和レトロな育児本~

妊娠中にしておけばよかったこと」をネットで検索していて
「育児の百科」という本があることを知り、

妊娠8か月頃に図書館で借りて読みました。




この本、出産前に読んでおいて、本当によかったと感謝しています。

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なんだかいきなり気楽になった


「育児の百科」はベテラン小児科医の育児本なのですが、
私たちの母親ぐらいの時代に書かれたもので

言い回しも古いし、現代の育児の常識とは合わないところもありました。
(生まれてすぐからビタミン剤を与える、など)

でも、育児についての心構えみたいなものは
いつの時代も変わらないはずで、

「心配しすぎなくてよい」というメッセージでいっぱいで
読んですごく気が楽になりました。

こんな内容でした


私の心に残ったのは、例えばこんな内容です。

小食の赤ちゃんについて書いた部分(上巻450ページ)

「小食でふとらないのか、病気でふとらないのかは、初対面の保健師さんよりも、母親のほうがよく知っている。(中略)1回に120ミリリットル飲むことも、1回に180ミリリットル飲むことも、赤ちゃんの自由である。」

『育児の百科(上)』450ページより



母親が赤ちゃんのことを一番よく分かっているのだから
自信を持って、ということは繰り返し書かれていて

ああなるほど、そういうものなのだなあと勇気づけられました。

(関係ないですが、この口調って昭和っぽいですよね(笑))


それから、泣き止まず、母親を困らせる赤ちゃん
について書いた部分(上巻355ページ)なのですが

「だが一生泣いている人はいない。きっとなおると楽観していい。」

『育児の百科(上)』450ページより



これを読んだときは、目が点でしたが、
これぐらい肩の力を抜いていいのか、と
育児の負担が急に減った気がしました。

産後は読む時間がない


出産後ようやく3ヶ月ですが、産後はこの本を読む時間も
心の余裕もありませんでした。

出産前に読んでおいてよかったなあと思っています。

買わなくてもOK


「育児の百科」は有名な本なので、図書館には必ずあると思います。

また、ご実家に聞いてみると、お母さんが
お持ちの可能性大です。
(姑の本棚にもありました。)

「この本貸してください♪」と借りていって
季節のお菓子+手紙とともに返すと、ポイントが上がりそうです。
(↑こういう発想しかできない自分がイヤですが。)

上中下三巻セットなのですが、上巻をぱらぱら読むだけでも
十分だと思います。よろしければどうぞ。


定本 育児の百科 (岩波文庫)


その他、出産準備のおすすめもまとめました。どうぞご覧ください。
↓   ↓   ↓   ↓

妊娠中にやっておけばよかったこと100


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コメント
非公開コメント

あるある

そうそう、私たちの世代のバイブルかも。
うちにもありますよ。

2013-06-12 22:40 from natsu

Re: あるある

natsuさま

お越しいただき、ありがとうございます。
やっぱりお持ちですか! いい本ですよね。

2013-06-14 12:36 from ぽむぽむ

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