武蔵野大学附属産後ケアセンター 産褥入院のための見学レポート - 妊娠出産をただただ記録するブログ

武蔵野大学附属産後ケアセンター 産褥入院のための見学レポート

武蔵野大学附属産後ケアセンターの産褥入院(産後入院)
について、管理人が調べた情報のまとめです。

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費用


1泊2日 64,000円
6泊7日 224,000円

※世田谷区民の場合は90%割引。

費用に含まれるもの


食事
調乳用品
紙おむつ
おしりふき
ベビーソープ
母親用室内着
母乳パッド
お茶
湯呑
ボディソープ
シャンプー・リンス
バスタオル
フェイスタオル
ティッシュ
育児雑誌

持ち物


母子手帳
保険証
下着
化粧品類
ベビー肌着・服
スリッパ
歯ブラシ
ヘアブラシ
生理用品(センター内での販売もあり)
ガーゼハンカチ

部屋数


14室
(うち11室が世田谷区民枠。残り4室が一般枠。)

洗濯


施設内にコインランドリーあり

トイレ・シャワー


各室にあり

面会時間


13時~19時

家族(上の子)の宿泊


可能

【きょうだい(上の子)の宿泊】
宿泊1日(3食付)10,700円
1家族につききょうだい1名まで
小学校就学前のきょうだいに限る
最長3泊4日。比較的広い2室を利用する。

父親の宿泊


4500円
13時から翌日12時まで滞在可能
食事提供なし

家族の食事


父親には食事提供なし。
小学校就学前のきょうだいは食事提供可能(2食5500円=きょうだいの日帰り利用プラン)

入院できる時期


産後4か月未満

予約方法


来所、電話、FAX、Eメール
利用予定日の3か月前から出産日までに予約。

所在地・Webサイト


東京都世田谷区桜新町2丁目29−6
(東急田園都市線「桜新町」駅より徒歩7分)



http://www.musashino-u.ac.jp/sa_ca/

その他の特徴


1週間ケアパック(6泊7日)ではアロマトリートメント90分が無料で受けられます。

ベビー衣類は利用者が手洗い、または施設内のコインランドリーで洗濯。
面会は推奨せず、夫、兄弟、両親のみ居室での面会可能。
それ以外の見舞客は、エントランスでの面会となります。

世田谷区民は自己負担10%で利用できるのが魅力ですが、出産後に申込み、抽選となるとのこと。
外れて利用できない可能性もありますので、里帰りしない方が休養目的で利用するのには合わないかなあと残念に思いました。

一般利用は、定価となるため料金は高くなりますが、早めに連絡して仮予約の枠を確保できれば、ほぼ間違いなく入院できるとのことです。

※管理人が見学・問い合わせをした時点の内容です。ご利用の際には、直接施設にお問い合わせの上、ご確認をお願いします。
※掲載した施設の方へ:もしこの掲載に不都合がありましたら、コメントを確認のうえ変更・削除いたします。コメント欄からお知らせいただけますと幸いです。


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