国公立理系ならあと16年で貯金2200万円が必要~わが家の学資保険計画~ - 妊娠出産をただただ記録するブログ

国公立理系ならあと16年で貯金2200万円が必要~わが家の学資保険計画~

学資保険300万円で足りる?足りない?」という記事で
最近の大学入学事情とかかる費用を計算したのですが
個人的にはピンと来ず、夫も「?」という感想。

わが家の事情にあわせて再計算してみました。

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先走り過ぎですが・・・^ ^;


長男は1才だし、二人目はまだ生まれていないし
大学に進学するかどうかも分からないので
先走り過ぎな気もするのですが・・・。

夫は理系で、私も理系の多い職場にいたので、
子どもも理系に進むことを前提に計算するのがしっくりします。

そして、理系なら修士まで進む学生さんが多いのだと思います。

また私は、実家が「国公立でなければ浪人」という方針だったので
浪人にあまり抵抗がありません。

私立を多数受験するのではなく、入れる国公立に入ればいい。
今のところ、夫も私もそんな考え方をしています。

夫も私も、下宿の経験があり、実家から通えなくても
行きたい大学に行くのが優先だろうと考えています。

(最近は、浪人を選択する受験生が減っているそうですし
本人の希望もあるでしょうから、今考えてもムダな気がしますが・・・。)

国公立理系の学費は?


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とりあえず、国公立理系で修士(場合によっては博士)まで
進学することを前提に学費を計算してみました。

・学士:入学金282,000円+授業料年535,800円
⇒約280万円(4年間)

・修士:入学金282,000円+授業料年535,800円
⇒約135万円(2年間)

・博士:授業料年535,800円
⇒約161万円(3年間)

修士までで約415万円、博士までで576万円の学費が
かかると分かりました。
(博士まで行く人はさすがに少ないと思うわけですが・・・
学費を理由に進学を諦める学生さんも多いようなので、一応計算を。)

下宿生の平均的な生活


下宿生の収入


下宿生の生活レベルって、どんなものなんでしょう?

調査によると、下宿の国立大学生の場合
平均収入は年189万だそうですです。

・家庭から  1,195,900円/年
・奨学金   386,600円/年
・アルバイト 263,700円/年
・その他   45,900円/年
-----------------------------------------------
合計 約189万円/年

[参考]日本学生支援機構調査(H24)

下宿生の支出


一方で、授業料を含む支出合計は約180万円/年。
(授業料を除くと129万円)

学費を親が直接払うとすると、生活費の仕送りは53,000円程度で
バイトや奨学金で月54,000円程度を上乗せしているのが
平均的な下宿大学生の生活のようです。

これは私の大学時代の感覚ともだいたい一致します。
(私は月13~15万円手元にあった気がしますが・・・)

進学とともに支出も増加


また、年間支出は進学とともに上がっていきます。

・国立修士の場合は約185万円/年(授業料を除くと約136万円/年)
・国立博士の場合は223万円/年(授業料を除くと約182万円/年)

修士・博士の授業料平均が48万、41万と、上で計算したより安いのは
減免になるご家庭が多いということだと思います。


理系下宿生に全額仕送りするなら?


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調査では、アルバイトや奨学金が一般的なようですが
うちではできれば全額仕送りしたいと思っています。

というのも、理系の場合は、1年目から実験の連続で、
アルバイトはそう簡単ではないはずだからです。
(留年されたら、その方が困ります^ ^;)

また、奨学金は最後の手段と考えています。
(私は育英奨学金を借りていましたが、借金はないに越したことはないと思います。)

そうすると・・・

・学部4年間(学費・下宿費込):756万円
・修士2年間(学費・下宿費込):370万円
・博士3年間(学費・下宿費込):669万円

修士まで進むなら1126万円、博士まで進むなら1795万円が
大学進学までに必要な金額になります!

そして、子どもが2人なので2人分です!

夫の年齢もネックに


わが家の場合は夫がすでに40代ですので
第二子の進学時には、夫が定年退職している可能性もあります。

ということは、第一子の大学入学までに
大学進学に必要なお金を貯めなければいけません!
さらに、老後資金も並行して貯めていく必要があります。

頑張って貯金しなければなあ、と思いますね。

第二子の学資保険も、保険のビュッフェのFPさんに相談中。
これから慎重に選びたいと思います。

第一子のときの学資保険選び体験談は
こちらにまとめています。ぜひどうぞ。
↓  ↓  ↓  ↓

学資保険選びスケジュール~妊娠中期にやってよかった~



コメント
非公開コメント

No title

さすが、しっかり考えてらっしゃいますね^^
うちは双方の実家ともに裕福ではなかったので、
夫婦二人とも奨学金を借りたので、大学資金は出して当然という発想がなく…
念のため学資保険は入りましたが、
どうしてもという時は出すけど、大学に行きたきゃ基本自分でなんとかしなさいって考え方でした^^;
酷い親かもしれませんが…。

二人分の学費のことを思うと、眩暈がしそうです(汗)
国公立に行ってくれる賢い頭であることを祈るばかりです^^;

最近習い事についていろいろ考えているところですが、
ぽむぽむさんは近い将来何か習い事をさせる予定はありますか?

2015-02-16 00:47 from こゆりす

Re: No title

こゆりすさま

こんにちは。コメントありがとうございます。
なんかうち、大げさですかね~(汗)

奨学金で進学させるというのも、ご家庭の方針なので、全然ひどくないと思いますよ~。
私も、奨学金つきでしたが、大学に行かせてもらえて本当に感謝しています。

しかしこのお金、貯められるんですかね~。老後資金とどっちが優先かというと、まあ老後資金だろうなあと思ったり・・・。

習い事はまだまだ考えていなかったです。英語はわざわざやらせないというのだけ何となく決めているのですが、あとは6歳ぐらいに本人が興味を持ちだしたら、水泳とかピアノとかやるのかなあと。こゆりすさんのところはいかがでしょう?

2015-02-16 09:31 from ぽむぽむ | Edit

No title

そうですよね、老後資金のことも考えると思いやられます^^;

うちは体力をつける目的で、ベビースイミングは行かせるつもりだったんですが、実際生まれたらあまりにも肌が弱いので、塩素はきついだろうなぁと断念。(甘やかしすぎかもしれません。)

習い事って、本人のやる気が一番大事だし、教育ママっぽいのが嫌で何にもしないまま今に至るのですが、我が家はこどもチャレンジさえもやってなくて、さすがにマズいのかな~と焦っていたところでした。
(↑周りに結構影響されるタイプです^^;)

私も母国語が優先だと思い、英会話は考えていませんでした。
ディズニーとかベネッセの英語の通信教育はすっごい高いし…。
といいつつ、リスニングだけのCD(アルク)はちょっと検討しているところです。
保育所に入ったら平日昼間の習い事ができないので、ますます難しくって。

あとは、3歳になったら公文も良さそうだな~と思っています。
ま、本人のやる気次第ですけど^^;

2015-02-16 23:44 from こゆりす

Re: No title

こゆりすさん

昨日のコメント、表示しないままお返事してしまいました。すみません!

そうですねえ。スイミングは肌のことが心配ですよね。うちも出産前は楽しそう!と思って検討していたのですが、スイマーバが息子に不評だったので、今は水泳はいいや、と思ってそのままずるずるです。

保育所にいらっしゃるんですよね!保育所ならおもちゃもたくさんあって刺激が多いし、いろんな遊びを教えてもらえるし、習い事はパスしてもよさそう・・・なんて思ってしまうんですが。

こどもちゃれんじは、生活の基本的な礼儀作法(「貸して」とか「ありがとう」とか)を繰り返してくれるし、母親向けの冊子もあって良いなあとは思うものの、結局本人が一番好きなのはしまじろうアニメなので、どこまでDVDを見せる時間にするのか、頭の痛いところです。たぶん息子は一日中見ていたいのだと思います^ ^;

2015-02-17 10:36 from ぽむぽむ | Edit

No title

はじめまして、三児の母親です。
教育費の対策は出来るだけ早くに考えて正解ですよ、
現在長男(国立下宿)次男(高卒後就職)三男(中学3年)です。


ウチは私学(自宅通学)か国公立(自宅OR下宿)として
一人当たり1000万円を用意しようと決断しました。

一応概算ですが、学費については私学:4年間で600万~800万、
国公立:500万です。下宿費用は4年で500万です。

本当に必要になるかどうかは、その時がきてみないと分かりません(笑)
しかし今は専門学校等を含めると80%以上の学生が進学していますので、
お子さんのいる家庭は進学対策は必須と思います。

それから私は学費の用意に「学資保険」にこだわっていません、
実際全く利用しませんでした。
よく聞く欠点が、低金利時代の長期固定とペイオフ未対応ですが、
それ以上に重要なのが「融通性のなさ」です。

例えばウチの場合は、住宅ローンの繰り上げ返済の方が格段に有効だったので
そちらを優先させました。
(完済後に貯蓄して間に合わせました)

しかし各家庭で状況が違うのでマネしてはいけません、
そちらに費用に充て過ぎ、進学費用が不足するなど本末転倒ですから・・・。

金融雑誌やFPさんが「進学費用はとりあえず500万用意すれば安心」
という記事を見かけますが
「とりあえずって何さ!500万で間に合うのは、地元国立現役合格のみって事だよ!理想高すぎでしょ!」とツッコミたくなります。

2015-02-17 11:26 from モコ

No title

ぽむぽむさん、さすがしっかりお考えですね!(^○^)
うちの旦那さんは理系で博士課程までいっているので、奨学金がすごいことになっています。笑
私自身は奨学金を借りずに大学に行かせてもらえたので、何となく大学までは親に出してもらうものと思っていたのもあって、子供にも学費くらいは出してあげたいな〜と思っています。
が、現実はそんなに甘くないですね(^◇^;)親のありがたみが今になってわかります。。。
うちは家計に響かないように児童手当をそのまま学資保険にしましたが、それだけだと心許ないので他に外貨建て等の貯蓄をしようかなと思っています。

ぽむぽむさんの記事、毎回勉強になって本当に助かります。
またお邪魔します♪( ´ ▽ ` )ノ

2015-02-17 15:01 from みなみ | Edit

Re: No title

モコさま

はじめまして!コメントいただきどうもありがとうございます。

学費支払中の方の体験談は参考になり、たいへんありがたいです。
1人1000万円という金額は、以前なら「?」でしたが、今は必要だと実感できるようになりました。

>専門学校等を含めると80%以上の学生が進学

そうなんですね!この数字は知りませんでした。準備が必要ですね~。
ありがとうございます。

学資保険の欠点はおっしゃるとおりで、一応リスクが(低リスクとはいえ)あることを覚悟して加入する必要があるなと思います。(保険屋さんはそういうこと言ってくださらないわけですが・・・)
ただ、他にどういう方法で貯めるかというと、新聞・雑誌FPさんが提案する方法(国債買うとか、定期預金とか、投資信託買うとか)はなんか変だと感じ、うちでは学資保険に入ってしまいました。
ぼんやりしてても十数年後に確実に貯まっているという意味では、うちにとっては悪くない商品なのかと思います。(ちょっと後ろ向きな選択ですが。)

住宅ローンの繰り上げ返済済みで学費の貯金もされたなんて、すごいですね!尊敬します!
うちもそういう感じで、上手に貯めていけるといいなあと思います。

2015-02-17 15:06 from ぽむぽむ | Edit

Re: No title

みなみさま

こんにちは!長文の記事を読んでくださってありがとうございます。
旦那さま奨学金をお持ちなんですね。返済しつつお子さんの学費も貯めるのは大変ですよね(涙)
でも、みかんさんは20代でご出産されたので、お子さんの独立後にご夫婦の老後資金を貯められそうですし、老後のことまで考えるとやりくりの難易度は低いのかなあなんて、うらやましく思っています。どうでしょう?

本当に、当たり前のようにぽんと学費を出してやれるといいのですが・・・。
お互い何とか貯められるといいですね~。

2015-02-17 15:15 from ぽむぽむ | Edit

No title

奨学金の詳細を結婚後に聞いたので、その額に愕然としました(^◇^;)笑
奨学金の返済がなければ貯金も大分できるので、子供にはできれば奨学金は借りさせたくないなぁという気持ちが大きいです。

そうですね〜子供に手がかからなくなったら、また働きに出ても良いですし、その時になってみないと何とも言えませんが、あまり深く考えないようにしているのが本当のところです。(考えてしまうと不安になって旦那さんにキツくなってしまうので…笑)
なんとかなるなんとかなる!と自分に言い聞かせています( ´ ▽ ` )ノ

本当ですね〜♪
またぜひ参考にさせてください!(^○^)

2015-02-17 19:32 from みなみ | Edit

Re: No title

こんにちは。
そうですか~。結婚前にはお話されていなかったんですね。それはびっくりしますね。大学院だと月10万円とか借りられるそうですし・・・。
(旦那さまはみなみさんと早く結婚したくて秘密にしていたんでしょうか(*^^*))

貯めるのも返すのも、一年二年では終わらない話ですし、大きなお金でも、着実にやっていけばなんとかなると信じて頑張りましょう!

2015-02-18 10:05 from ぽむぽむ | Edit

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